防水工事

屋上やベランダ、バルコニー、窓のサッシといった場所は平らで雨水が溜まりやすく、防水機能が万全でなければ溜まった雨水が下層に染み込んでしまうことがあります。

そのまま放置していると、雨漏りなどの被害に繋がる恐れもあるため、そのような状態になってしまう前に、まずは調査・点検を検討してみませんか?
劣化した箇所を早めに修繕することで、建物維持の費用を抑えることに繋がります。
ぜひ一度当社にご相談ください。

■ このような防水工事に対応可能です

FRP防水
FRPとは繊維強化プラスチックのことで、衝撃に強く、耐水性や成形性の高い防水工法です。
ウレタン防水が2~3層と防水層を塗り重ねるのに対し、FRP防水は5層という厚さが特徴。
その耐久性の高さと、速乾性。短工期というメリットが人気で、近年急速に需要が伸びている防水工事です。

ウレタン防水
当社で施工しているウレタン防水は、液体状のウレタンを施工面に塗布し、防水層を形成。
複雑な形状の場所でも、継ぎ目のない防水膜を形成できる万能な工法で、比較的安価なので、現在では国内で半数近くのシェアを占めています。
5、6年毎に最上位の塗膜を再塗装することで15年程度の防水性能を保持することが可能。
15年経過後の改修工事でも、ウレタン防水層を2、3回塗り重ねることで防水性能を保持でき、その分工事費も安くなります。

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